はみたろ映画日記

リケジョの私が映画の感想をただのせるだけ。

言の葉の庭

 

秒速5センチメートル」、「君の名は。」など、美しい映像が特徴の新海誠さんの作品、「言の葉の庭」。この作品は2013年に公開されていますが、今日初めて見ました。

初めて見た新海作品は、君の名は。で、公開されて2,3か月たった頃でした。前評判が良すぎたせいもありますが、見た感想としては、「2016年に見た映画の中で、一番面白くない」。理由についてはまた機会があればレビューしますが、ともかく、今回は新海さんの作品ということで、かなり疑いのまなざしで鑑賞しています。(笑)

結論から言うと、言の葉の庭、結構よかったです。その理由をこれから紹介しますね!

 

圧倒的な映像美!

これは言わずもがな、でしょう。アニメーション作品とは思えないくらい忠実。だけど、写真では絶対表現できないであろう美しさがそこに確かに存在しています。

どの一瞬を切り取っても、すべての場面がそれだけで絵になります。

 

綺麗なのは映像だけじゃない!

なんといっても、「音」です!雨の音、野菜を切る音、靴を履く音、足音、すべてがきれいで、作品の雰囲気とうまくマッチしています。うまく表現できないけど、音フェチの人が喜びそう。

パソコンやスマホで見るなら、絶対イヤホン!絶対絶対イヤホンで見た方がいいです!

 

声優による声優らしからぬ演技

アニメ作品に声をあてる声優さんと、自身が映像になる俳優さんでは、演技の仕方が違う、と私はおもいます。一般的にアニメには人間のように細かい表情の変化がないので、声優さんたちは、そういった部分も補ってお芝居されているんですよね。

この作品では、入野自由さん、花澤香菜さんが声優をつとめてらっしゃいます。言わずと知れた人気声優さんですが、この2人が実にいい味を出しています。

最初ふたりの声を聴いたとき、「俳優さんかな?」と思いました。もちろん、いい意味で、です。言の葉の庭のように、映像が多くを語る、目から入る情報量の多い作品では、自然な演技が映えるんですよね。なにより、お2人の声がめちゃめちゃ綺麗で、すっと耳に入って心地いい。ずっと聞いていたくなる声でした。

 

肝心の、内容は!?

申し訳ない、イマイチです!話の中身としては、よくある普通の内容だったかと思います。

しかし、この記事をここまで読んでくださった方なら、内容以外の点で私がいかにこの作品にはまってしまっているのかは、多分伝わっていますよね・・・(笑)

 

結論!

45分弱の短い作品なので、迷ってるなら見てもいいと思います!

あと、この作品は新宿御苑がそっくりそのまま(!)出てきます。新宿御苑もとっても素敵なところなので、関東近郊にお住まいの方は、ぜひ行ってみてくださいね。

 

ペット(吹替版)

www.pet-movie.jp

 

映画「ペット」。邦題は"The Secret Life of Pets"で、日本では2016年8月11日公開。私は映画館で1回、Amazonプライムで1回見ました。私としてはおすすめの映画だったので、そう思った理由を紹介します!

 

リアルなCG×コミカルな表現

いまの時代では当たり前なのかもしれませんが、CGが超綺麗です。川の水面、動物たちの毛並み、ガラスに反射して映る街並み、遠くに見える風景ですら、ほんとうにリアル、とてもCGとは思えません。

それに反して、人間をはじめとする動物や車といった乗り物はかなりデフォルメされており、映画内で出てくる表現にはリアリティというよりもコミカルさを感じます。

この対立構造があるからこそ、それぞれの良さが際立っているように感じました。

 

音楽がいい!

挿入歌、BGMふくめ、とてもよかったです。(小並)

 

吹替え:バナナマン

賛否両論あるようですが、わたしは、このお二人は適任だったと思います。

設楽さんの声は、マックスの「ケイティが大好きで大好きで仕方ない!」その想いで頭がいっぱいになっているのが伝わってくるようでした。

マックスとデュークが仲良くお話する様子をなんだかほっこり見られるのは、バナナマンのおふたりが仲が良いってことを知ってるから、かな・・?

 

全体を通して

起承転結ハラハラドキドキ映画、というよりかは、全体的にギャグチックなお話でした。ピンチなシーンでも穏やかな気持ちで見守っていられる、心に優しい癒しの映画だった!

なんか疲れたな~、そう思ったときにぜひおすすめしたい1本です!